前回大会は早稲田の下馬評が高く優勝候補の呼び声が高かったものの、残念ながら僅差の2位。今年は同志社の連覇を止め、ついに優勝かと皆さん意気揚々と現場に集合。
現場に到着すると、ん、、、何だかお揃いのシャツを着た集団が。某大学(A)は全員母校のポロシャツ姿。某大学(B)(C)も全員シャツの色、帽子をそろえていて、皆さん強そうでかっこいい。一方我がチームはというと、母校のポロシャツ着用は会長含め2名だけ。その他メンバーはシャツの色も帽子もてんでバラバラ。誰がチームのメンバーなのかよくわからない。統一感とかチームの一体感が微塵も感じられず、いかにも早稲田らしい。この姿勢で本当に勝てるのかとやや不安に思ったものの、いやいやこれで勝つのが早稲田だろう、と気を取り直す。

(↑ご覧のとおり、お揃いじゃないのが早稲田です)
全員集合のあと集合写真を撮って、コンペがスタート。優勝目指してがんばれ、と心の中で大きな声で叫んで皆さんを送り出す。第一組、会長ナイスショット!いい感じでスタートしたものの、、、
最終結果は、1位−同志社、2位−関学、3位−慶応、早稲田は4位。同志社がぶっちぎりで3連覇を果たしました。我がチームは代表戦、特別枠とも確実に得点をしたものの、ダブルスマッチで結果が出せず。期待の若手エースのチームも最後までもつれたものの惜敗という結果でした。うーん、残念。
表彰式のあと、同志社チームは全員外に出て何やらやって盛り上がっている。どうやら優勝カップとともに記念撮影をしてる模様。めちゃくちゃうらやましいぞ。こちらも負けじと稲門会の旗と一緒に記念撮影。悔しさを隠してここは笑顔で。
(↑最下位でもみなさん笑顔)
主力メンバー多数が今年日本に帰任されたことから、前回参加者がわずか2名と大幅な経験値ダウンにみまわれた早稲田。しかしそれは言い訳。これから1年間ゴルフ道に精進して、次回は皆さんぜひとも優勝を目指しましょう。あ、ユニフォームなんかそろえなくても優勝できますからね。次回は優勝カップ+バラバラの格好の写真とともに結果報告できるよう頑張りましょう。
(S.61商卒・天白)