77年理工卒の河野です。
8月1日(土)恒例のラビニア稲門会に参加しました。今回はシカゴシンフォニーオーケストラのチャイコフスキーの夕べでした。
ワイングラスを傾けながらビッグスクリーンに映し出される一流音楽家の生演奏を聴く。何という贅沢でしょうか。しかもたったの15ドル。天候にも恵まれ、ケンタッキーから8時間半のドライブも全く苦になりませんでした(通常6時間なのですが、I-65が至る所工事をしていて時間が掛かってしまいました)。場所を確保して下さったダン様のご子息に感謝しております。
「白鳥の湖」のワルツが始まると、芝生席の聴衆の身体が皆3拍子に揺れ、和やかで優雅な雰囲気がかもし出されとても印象的でした。そして、今回のハイライトは何と言っても最後のOverture 1812の大砲だったと思います。曲のクライマックスに合った、迫力満点の、そしてとても澄んだ快音が夜空を突き抜けて行きました。最高の1時間半でした。
最後にラビニアのショップで買ったワイングラスとワンショットグラスのビデオを添付します。何故「ビデオ」かというと、見ていただけると解ります。お土産Goods も充実していました。
また来年が楽しみです。
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